この研究グループでは、地球規模・領域規模の水循環(蒸発ー水蒸気輸送ー降水の流れ)、アジアモンスーン地域の雨や雲の気候変動(洪水/干ばつ)、地表面状態による降水特性への変化(大気陸面相互作用)、地表面改変による地域気候への影響などを対象として気象・気候現象や気候変動の研究しています。

気象や気候現象を調べるために、地上観測データ(日本ならアメダスなど)、衛星リモートセンシングによる地球観測データ(TRMM/GPMなど)、再解析データ(JRA55など)、気象・気候モデルによるシミュレーションなどを用いて研究しています。

日本では、日本海側の雪、関東の気温・豪雨、アジアモンスーン域では、タイの洪水などの東南アジア、南アジアの雨や熱帯低気圧(台風など)を対象に研究しています。アジアモンスーン地域では、エアロゾルなどの大気汚染物質と雲・雨との関わりなども研究対象です。アジアモンスーンの 降水変動は、日本の気候にも影響することが知られているため、重要な研究対象です。

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News


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2016.9.15
New paper was published.
Takahashi, H.G., 2016: Seasonal and diurnal variations in rainfall characteristics over the tropical Asian monsoon region using TRMM-PR data, SOLA (Scientific Online Letters on the Atmosphere), 12A, 22-26, doi:10.2151/sola.12A-005. (Accepted on August, 2016). [Web Page]

2016.9.12
New paper was accepted.
Ono, M., and H.G. Takahashi, 2016: Seasonal transition of precipitation characteristics associated with land surface conditions in and around Bangladesh, J. Geophys. Res. Atmos., 121, doi:10.1002/2016JD025218. [Web Page]

2016.9.6
New paper was accepted.
Adachi S.A, F. Kimura, H.G. Takahashi, M. Hara, X. Ma, and H. Tomita, 2016: Impact of high-resolution sea surface temperature and urban data on estimations of surface air temperature in a regional climate, J. Geophys. Res., 121, doi:10.1002/2016JD024961. [Web Page]

2016.6.21
NEW PAPER
Shiori Sugimoto and Hiroshi G. Takahashi, 2016: Effect of Spatial Resolution and Cumulus Parameterization on Simulated Precipitation over South Asia, SOLA (Scientific Online Letters on the Atmosphere). [Web Page]

2016.3.30
大学院生(博士前期、博士後期)募集
大学院生(博士前期、博士後期)募集中です。気候システム研究グループでの研究を希望される方は、高橋(hiroshi3 -at-tmu.ac.jp)に事前にご相談ください(遠方の方で、研究室訪問が難しい方は電話などでも対応します)。
大学院説明会が5月28日(土)に予定されていますので、そのあたりまでを目処にコンタクトをとってください。
大学院は、首都大学東京都市環境科学研究科 地理環境学域(気候学研究室)を受験していただきます。

リンク
気候システム研究グループ
http://camo.geog.ues.tmu.ac.jp/research_topic.html

大学院説明会が5月28日(土)に予定されています。
http://www.ues.tmu.ac.jp/geog/

首都大学東京
http://www.tmu.ac.jp/

都市環境科学研究科
http://www.ues.tmu.ac.jp/

地理環境学域
http://www.ues.tmu.ac.jp/geog/

気候学研究室
http://climate.geog.ues.tmu.ac.jp/

2016.2.25
MAHASRI国際会議(3/2~3/4)のプログラムが決まりました。[HP]

2016.2.25
研究員募集
日本学術振興会(JSPS)の特別研究員(PDなど)に、本研究室を受け入れとして応募したい方を募集しております。興味のある方は、下の連絡先までご相談ください(学内締切5/10)。 [JSPS]

2015.12.3
NEW PAPER
Tanaka K., T. Chatchai, W. Decha, Tanaka N., Takahashi H.G., Yoshifuji N., Igarashi Y., Sato T., Suzuki M., 2015: Earlier Leaf Flush Associated with Increased Teak Defoliation, Forest Science. (Published on Dec. 20, 2015) [Web Page]

2015.10.26
陸-大気相互作用の研究会 ~湿潤な熱帯から寒冷圏まで~ を開催いたします。
(2015年11月12日(木)午後~11月13日(金)@首都大学東京南大沢キャンパス)
詳細はPDFをご覧ください。

2015.9.15
NEW PAPER
Hiroshi G. Takahashi, Sachiho A. Adachi, Tomonori Sato, Masayuki Hara, Xieyao Ma, and Fujio Kimura, 2015: An Oceanic Impact of the Kuroshio on Surface Air Temperature on the Pacific Coast of Japan in Summer: Regional H2O Greenhouse Gas Effect, Journal of Climate, Vol. 28, No.18, September 2015: 7128-7144. (Published on September, 2015) [Web Page]
高解像度の領域気候モデルにより、日本近海の海面水温変動による夏の高温多湿への影響を評価した。
(詳しい日本語の説明は、下の8.13付報道発表の資料をご覧ください)

2015.8.19
NEW PAPER
C. Kodama, Y. Yamada, A. Noda, K. Kikuchi, Y. Kajikawa, T. Nasuno, T.Tomita, T. Yamaura, H. G. Takahashi, M. Hara, Y.Kawatani, M. Satoh, and M. Sugi, 2015: A 20-year climatology of a NICAM AMIP-type simulation, JMSJ, doi:10.2151/jmsj.2015-024. (Published on August, 2015) [Web Page]
14-kmのNICAM、全球雲システム解像モデル(対流パラメタリゼーションを使わない)で20年間の気候実験に成功し、日~年々変動場を得た。

2015.8.13
報道発表(研究成果発表)
日本近海の海面水温が関東の高温多湿な夏に寄与していることを発見
(首都大学東京と理化学研究所・北海道大学・埼玉県環境科学国際センター・海洋研究開発機構との共同研究) [首都大学東京HP] [PDF]

2015.6.30
NEW PAPER
Sugimoto S., T. Sato, and T. Sasaki, 2015: Seasonal and diurnal variability in historical warming due to the urbanization of Hokkaido, Japan, Journal of Geophysical Research Atmospheres.(Published on June. 05, 2015) [Web Page]
領域気候モデルを用いて札幌の地上気温に対する都市化の影響の季節性・時刻依存性を評価した。

2015.6.30
NEW PAPER
Sugimoto S., T. Sato, and T. Sasaki, 2015: Impact of Land-Use Change on Winter Precipitation in Hokkaido, Japan, SOLA (Scientific Online Letters on the Atmosphere).(Published on June. 27, 2015) [Web Page]
領域気候モデルを用いて土地被服改変が北海道の冬季降水に及ぼす影響を示した。

2015.6.22
報道発表(研究成果発表)
札幌の都市化が気温の長期変化に及ぼす影響の評価(首都大学東京と北海道大学との共同研究) [首都大学東京HP]

2015.5.26
5月21日~24日につくばで開催された日本気象学会2015年度春季大会で、杉本が発表をしました。

2015.4.20
大学院への入学をご希望の方は、「都市環境科学研究科 地理環境学域」を受験して下さい。
大学院説明会の情報はこちらです。
大学院入試の概要はこちらです。
受験の場合は、事前にご相談ください。連絡先は、このページの下をご覧下さい。

2015.4.20
日本学術振興会(JSPS)の特別研究員(PD)に、本研究室を受け入れとして応募したい方は、下の連絡先までご相談ください(学内締切5/12)。

2015.4.20
4月12日~17日にオーストリア・ウィーンで開催されたヨーロッパ地球科学連合(EGU) 2015年総会で、杉本と神澤が発表をしました。

 

Contact
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1 プロジェクト研究棟303号室
首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 地理環境科学域
高橋 洋
E-mail: hiroshi3~at~tmu.ac.jp

Assistant Professor Hiroshi TAKAHASHI
Department of Geography,
Tokyo Metropolitan University
1-1 Minami-osawa, Hachioji, Tokyo 192-0397, Japan
E-mail: hiroshi3~at~tmu.ac.jp