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この研究グループでは、地球規模・領域規模の水循環(蒸発ー水蒸気輸送ー降水の流れ)、アジアモンスーン地域の雨や雲の気候変動(洪水/干ばつ)、地表面状態による降水特性への変化(大気陸面相互作用)、地表面改変による地域気候への影響などを対象として気象・気候現象や気候変動の研究しています。

気象や気候現象を調べるために、地上観測データ(日本ならアメダスなど)、衛星リモートセンシングによる地球観測データ(TRMM/GPMなど)、再解析データ(JRA55など)、気象・気候モデルによるシミュレーションなどを用いて研究しています。

日本では、日本海側の雪、関東の気温・豪雨、アジアモンスーン域では、タイの洪水などの東南アジア、南アジアの雨や熱帯低気圧(台風など)を対象に研究しています。アジアモンスーン地域では、エアロゾルなどの大気汚染物質と雲・雨との関わりなども研究対象です。アジアモンスーンの 降水変動は、日本の気候にも影響することが知られているため、重要な研究対象です。


大学で、気象学・気候学を学びたい高校生の皆さんへ


関東地方の大学で気象学・気候学を学ぶのであれば、東京都立大学の地理環境学科が一つの選択肢です。「地理」は、文系のイメージですが、地理環境学科は、理系の教員が多いです。ただし、文系や理系にとらわれずに、それぞれの現象に対して、様々なアプローチで研究をしています。地理環境学科全体については、こちらのHPをご確認ください。

その中で、気象学・気候学・地球環境学も学べます。地球規模気候変動から都市の気候まで幅広く研究できます。気象学・気候学を選択する学生は理系の学生が多いですが、文系の学生もいます。

入試は、「地理」や「地学」以外の「物理」と「化学」などでも受験できます。詳しくは、入試情報を必ずご確認ください。


大学院で、気象学・気候学を学びたい学部生の皆さんへ


東京都立大学では、気象学・気候学の大学院生を募集しています。学部での専門が異なる方もご検討ください。
毎年5月を目処に研究室訪問をお願いします。日程を調整しますので、メールでご連絡ください。
具体的な研究内容は、本HPなどを参考にしてください。


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News


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2020.4.1
大学名が首都大学東京から東京都立大学に変わりました。
2020年度は、教員1名、研究員1名、スタッフ1名、博士後期課程6名(うち留学生4名)、博士前期課程2名で
研究します。どうぞよろしくお願いいたします。


2020.1.23
修士論文発表会(学内)での発表
北林翔(M2):大規模火山噴火後の地表気温応答とENSOとの関連性
松浦果菜(M2):熱帯低気圧に伴う降水に関する気候学的研究


2019.10.31
日本気象学会2019年度秋季大会(福岡国際会議場)での発表
北林翔(M2): 大規模火山噴火後の地表気温応答―ENSOの位相による違い―


2019.8.19
オープンキャンパスでデジタル地球儀を展示しました。



 

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〒192-0397
東京都八王子市南大沢1-1 プロジェクト研究棟303号室
東京都立大学 都市環境科学研究科 地理環境学域
高橋 洋
E-mail: hiroshi3~at~tmu.ac.jp